対象学年：中学1年〜3年生
受験では多様な知識が問われ、暗記するノウハウや試験対策のスキルも大切になります。そのため次々と課題に取り組み、数多くの小テストを繰り返し、全身に知識を浸透させます。しかし、単なる詰めこみ教育はせず、常に自分の頭で考え、問題を把握し、解決することを重視し、あらゆる教科において応用できる能力を培っていきます。
万全の基礎の上にこそ、無限の応用力が生まれる。
受験において絶対不可欠となるのが、「基礎」です。高校入試で出題される問題のほとんどは、中学二年までに学んだ内容となっていることが、それを証明しています。どんな応用問題も、基礎があって初めて解き明かせます。恒進舎の授業は、徹底的に「基礎」にこだわり、小学校から積み上げてきた知識を確実なものとし、自在な応用力を身につけていくことを目指して行っています。
科学的視点を生みだす、着眼力、発想力。
知識の詰めこみではなく、理解に根ざす基礎力は、物事を正確に分析し、判断する能力を培います。数学も科学もそのような着眼力によって問題の核心を理解し、進むべき方策を発想し、求めるべき解を導きだすことができます。公立中高一貫校受検に豊富な経験と実績を有する恒進舎の授業は、高校入試についても論理的思考と科学的視点の鍛錬によって、自在な応用力を習得することを重視しています。
自己管理まで身につけていく恒進舎マナー。
恒進舎では、生徒が自発的に自己管理することを要求します。規則正しい生活と毎日の学習習慣が、受験においても重要となるためです。そのための生活スケジュールを自ら立案して実践する。日々の生活を顧みて評価する。押しつけの管理ではなく、自ら積極的に管理できるように方向付け、いきいきと元気に受験に立ち向かえるようにしていきます。
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