対象学年：小学4年〜6年生
公立中高一貫校受検でもっとも問われるのは、総合的な人間力と言えます。思考の基本となる言葉の理解力を培うために、語いの蓄積と読解力の育成を最重視しています。科学的思考も言葉なしには展開できません。すべての原点となる考える力をじっくり鍛え、公立中高一貫校が要求する人間力を着々と育てていきます。
論理思考・科学的分析・読解・表現、それらの力を全授業で鍛錬。
適性検査における顕著な点は、受検生の「読解力」「思考力」「表現力」を問う傾向が強く表れていること。知性の原点となる、物事を正確に読み解き、論理的に考え、伝わるように表現する能力が問われる、と言えます。恒進舎の授業は、そのための力を養い鍛えるように構成しています。
数学も科学も社会学も、読解力が基本。
すべての学科で重視されるのが「読解力」。そのためには、豊富な「語い」が必要です。そして、物事を正確に把握するために「分析力」も欠かせません。さらに問題を論理的に再構築する「論理的思考」によって、読み解くことができます。そのような「読解力」を自然に培う授業を実施しています。
自身のアップデートを楽しめるから、数多くのテストも楽しめる。
恒進舎ではかなり多くのテストを繰り返しますが、生徒たちはそれに楽しく対応しています。テストが楽しくなれば、試験もいやなものではありません。学ぶこと、次々と新しい自分の能力を発見し、それを発揮すること、すべてが楽しくなることを目指して、恒進舎は授業をデザインしています。
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