前期日曜特訓(小5対象)

公立中高一貫校では、共通する指導理念として「将来さまざまな分野で活躍できるリーダーの育成」や「物事を深く、すじ道を立てて考える論理的思考力の養成」が掲げられています。
今回取り扱う「資料問題」は、リーダーの資質や論理的思考力の基礎が身についているかを判定するために欠かすことのできない、大切な検査科目なのです。
前期日曜特訓では、特に社会問題を見つめるための学習を行い、5 年生後半での記述練習に必要な基礎力を養います。

〈前期日曜特訓〉
【日 程】4/14、21、5/19、26、6/9、16、23、7/14(全8回)
【時 間】9:00~11:55
【費 用】39,600円

社会系
第1回    資料を読む 
資料を読みとるとともに、その背景となる理由や原因を考える
第2回ごみについて考える
ゴミの現状を資料から読みとり、ごみを減らす取り組みなどを考える
第3回水について考える
水の使用の現状について理解し、水を守るための取り組みなどを考える
第4回エネルギーについて考える
電力を中心としたエネルギー使用の現状を理解し、省エネ対策について考える
第5回農業と水産業について考える
日本の農水産業の現状と問題点を理解し、携わる人々の工夫を学ぶ
第6回工業と商業について考える
工業と商業の特ちょうとその背景、それらを支える各輸送機関を学ぶ
第7回人口について考える
少子高齢化の原因と背景、対策について考える
第8回福祉について考える
お年寄りや障がいのある人など、みんながくらしやすい社会について考える

日特ガイダンス(pdf)